ヨエル書3章 主の霊に注がれた者は


「…老人は夢を見、青年はを見る。」ヨエル書3:1

くぅ~ママのちょっと一言

主の日が来れば、神の霊は特別な人に与えられるのではなく年齢、社会的な立場の差、性に関係なく全ての人に注がれることが示されています。またその日が来る前に戦争による荒廃(血と火の柱)や太陽や月の変化があるとのこと。しかし神の名を呼ぶ者たちは救いの道が用意されているというのです。主の名を呼ぶ者とは礼拝者、祈る者たちを指します。その日がいつ来るかは分かりませんが、いつその日が来てもいいように心備えの日々を送りたいと思います。

聖書要約
グッド神の霊の降臨
私はあなた方に霊を注ぎます。息子や娘は預言し、老人は夢を見、若者は幻を見るようになります。その日、奴隷にも男にも女にも霊を注ぎます。天にも地にも不思議なしるしとして、血と火の柱を示します。その日の前に太陽は暗くなり、月は血の色に変わります。しかし主の名を呼ぶ者は救われます。シオンの山、エルサレムには逃れの場があります。主に呼ばれた者が生き残るようにしてくださったのです。