使徒言行録22章 回心を証しする
「私たちの父祖の神は、あなたをお選びになりました。」使徒22:14
くぅ~ママのちょっと一言
パウロはユダヤ人たちにへブル語で当時の国際都市タルソスの出身で、神にも律法にも熱心で非の打ち所のないユダヤ人である事を説明します。そしてダマスコ途上や神殿で主と出会ったことを語りました。しかしパウロが異邦人の救いを語ったことはユダヤ人には耐えることができませんでした。神さまはユダヤ人を選び「宝の民」とされたのですが、神様のご計画は人類全ての救いであり、その時がすでに来ていることを民衆は理解できないばかりか、聞くに耐えれないことだったのです。
「自分だけが特別に愛されている」と言うのは嬉しいものです。確かに神さまは私を特別に愛していてくださいます!それと同じように、私の隣にいる人も神さまは「特別に愛しておられるのです」神さまの目から見れば、私たち一人ひとりは宝のような特別な存在なのです。私が本当に苦手と思う人も、私の心に傷つけた人も、神さまには「特別に大切なあなた」なのです。
聖書要約
「兄弟であり、父とも言うべき皆さん。わたしはキリキアのタルソス生まれで、律法について厳しく教育を受け、皆さんと同じように熱心に神に仕えてきたユダヤ人です。クリスチャンを迫害してきた者です。ダマスコにいるクリスチャンを縛り上げるために出かけて行った時のことです。
パウロ、自分の回心を話す
ダマスコに近づいた時、真昼ごろ、天から強い光がさし、「サウル、サウル、なぜわたしを迫害するのか」と言う声がしました「あなたはどなたですか」と尋ねると、「あなたが迫害しているナザレのイエスだ」と。私は目が見えなくなっていたので、手を引かれてダマスコに行きました。そこで主が備えて下さっていたアナニアに会い、目を元通りにしてもらい、「神はあなたをお選びになりました。立ちあがって、その方の名を唱えて、洗礼を受けて、罪を悔い改めるようにと言われたのです。
パウロ、異邦人のための宣教者となる
私がエルサレムに帰って神殿で祈っていた時、我を忘れたような状態になった時に神の語りかけを聞きました。「急いでエルサレムを離れなさい。ここの人々はあなたが教えても信じません。あなたを遠い異邦人のところに遣わします」と。
パウロと千人隊長
しかしパウロが異邦人の救いに触れた時、それまで静に聞いていた民衆は興奮して、「こんな男は地上から消してしまえ」と大混乱となりました。ヘブル語の分からない千人隊長はなぜこんなにパウロが怒りを買っているのか分からず、パウロを鞭で打ってなにが起ったのか自白させようとします。その時パウロは「ローマの市民権を有する私を裁判にかけずに鞭うってもいいのですか」と言ったものですから、百人隊長は慌てて千人隊長に知らせます。「生まれながらのローマ市民です」と聞いたとたん、彼らはパウロから手を引きました。
パウロ最高法院で取調べを受ける
翌日なぜパウロがユダヤ人から訴えられているのか調べる為に、最高法院全体が召集されました。
