出エジプト記36章 あふれるばかりに恵まれる主

「「民は何度も持って来ます。がせよと命じられた仕事のためには、あり余るほどのことです。」」出エジプト36:5

助産師永原のちょっと一言
これら作られたものは主の命令として26章に詳しく書かれています。
 この幕屋建設に当たってささげ物を携えてやって来る民は後を絶たたず、必要以上のものが集められました。民にそれ程の財力があったのかと不思議になります。これは主の働きに他ならないのではないでしょうか。列王記上17章には、食べ物に窮して餓死を覚悟したやもめが、エリヤによって告げられた主の言葉に従って、粉をこねて作ったパンをエリヤに差し出した時に起った事はなんだったでしょうか。それは飢饉が終わる日まで「壷の粉は尽きることなく、瓶の油もなくならなかった」とあります。主に心から差し出したとき、主はあふれるばかりの恵を用意してくださるのです。

聖書要約
ベツァルエルとオホリアブをはじめ、主から知恵と英知を授けられ、心を動かされた人々は主が命じられたとおりの幕屋建設に当たりました。民からの献納物が有り余るほどとなり、モーセはこれ以上ささげものはしなくてよいと発令したほどでした。
幕屋を覆う幕
最初に作られたものは幕屋を覆う10枚の幕でした。次は山羊の毛を使って11枚の幕を作り、幕屋を覆う天幕としました。その上を赤く染めた雄羊の皮で天幕を覆い、その上をさらにじゅごんの皮で覆いました。
幕屋の壁板と横木
次に幕屋の壁板と横木が作られました
至聖所の垂れ幕
意匠の描いたケルビム(天使の像)の模様の垂れ幕が作られ、金箔で覆ったアカシア材の4本の柱の金の鉤に掛けられました。
天幕の入り口の幕
天幕の入り口に掛ける幕が作られました。