列王記下24章 ユダの滅亡


「その名をゼデキヤと改めさせた。」24:17

くぅ~ママのちょっと一言
いよいよユダの滅亡のときがやってきました。ゼデキヤがユダ王国の最後の王となります。王とは言え、バビロンの圧力で立たされた王で、改名までさせられています。自分の名前を変えられるという事は人格を否定することであり、これほどの屈辱はないでしょう。しかしこのことから主の怒りの如何に大きかったかを知ることができるのではないでしょうか。
そのように思いながらわが身を振り返る時、私たちもユダと同様、罪のために断罪を免れない者である事を思います。その罪が赦されているのはひとえにイエスキリストが私の罪のために十字架に架かってくださったからなのです。十字架の上で負われた痛みや屈辱は本来私たちが追うべきことだったのです。

聖書要約
ヨヤキムが王であった時、バビロンのネブカドネツァルが攻めてきました。ヨヤキムは3年間服従しましたが、再び反逆しました。しかし主がユダを滅ぼすために、カルデア人、アルム人などの部隊を差し向けられました。それは主がマナセ王の罪をお赦しにならなかったからです。ヨヤキムの死んだ後、その子ヨヤキンが王となりました。その頃バビロンの勢力が拡大し、エジプトの全領土を占領しました。
ユダの王ヨヤキン
ヨヤキンの治世はわずか3ヶ月でした。主のみ前に悪政を行った王です。そのころバビロンの武将たちがエルサレムに攻め上ってきました。またバビロンの王ネブカドネツァル自らもやってきて、ユダの王を始め王の母や家臣、高官、また鍛冶職人など全ての職人、勇士を捕囚の民としてバビロンに連行してしまったのです。残されたのは貧しい人々だけでした。またバビロンの王は神殿と王宮の宝物庫のものを持ち出し、また金の器などを切り刻んだのでした。バビロンの王はヨヤキン王を連行したので、そのおじのマタンヤをゼデキヤと名前を改めさせ王としました。
ユダの王ゼデキヤ
ゼデキヤは11年間王位にありましたが、主の目に悪政を行いました。ゼデキヤはバビロンに反逆を企てます。