歴代誌第二33章 神の前に深くへりくだったマナセ王

「 しかし、彼は苦しみの中で彼の神、に嘆願し、父祖の神の前に大いにへりくだり、」歴代誌第二33:12

助産師永原のちょっと一言
マナセ王の主への背信行為の数々が列挙されていますが、心からの悔い改めによって主から赦しをいただいたことが書かれています。歴代誌の史家は悔い改めの大切さを物語っているようです。私たちは清く生きようと願っても言葉において、態度において、心において、罪を犯してしまいます。悲しいこの現実のなかで、悔い改めることによって赦される道がある事はなんと幸いなことでしょう。「あなたの罪は赦された」十字架の上からこのように宣言してくださるイエスキリストを仰ぎ見つつ赦された恵に感謝して生きて行きたいと思います。

聖書要約
センナケルブの攻撃
歴代誌下33章・・・・・・神の前に深くへりくだったマナセ王
「彼は苦悩の中で自分の神、主に願い、先祖の神の前に深くへりくだり、祈り求めた」33:12
ユダの王マナセ
マナセは12歳で王となり55年間王位にありました。彼は異教の習慣に倣い、主の目に悪とされることを行いました。アシュラ像を作りバアルの祭壇を築き、天の万象にひれ伏し、わが子をいけにえとし、占い、まじない、魔術、口寄せ、霊媒など主の怒りを招くありとあらゆることを行ったのです。主はアッシリヤにユダを攻めさせ、マナセは青銅の足かせで繋がれてバビロンに連れて行かれたのです。そこでマナセは先祖の神のみ前に深くへりくだり、祈り求めたのです。主はその祈りを聞いてくださり、王は再びユダに帰ることが出来ました。そのことでマナセは主に立ち返り、異教の神々や祭壇を国中から取り除き、主に和解と感謝の献げものをしたのです。マナセの死後はその子アモンが王となりました。
ユダの王アモン
アモンは22歳で王となり2年間王位にありました。アモンは主の目に悪とされることを行いました。父マナセのように悔い改めることもありませんでした。アモンは家臣たちの謀反によって殺害されます。しかし国の民は謀反を起こした者たちを殺し、アモンの子ヨシヤを王としました。