民数記8章 聖別され主のものとされて

「こうして、あなたはレビ人をイスラエルの子らのうちから分け、レビ人はわたしのものとなる。」民数記8:14

助産師永原のちょっと一言
主のご用をするものとしてレビは特別に清められ、主の民とされたことが記されています。全長男の代わりに、イスラエルの民から聖別されて主の者とされたのです。
クリスチャンも主の召きを受けて信仰を告白することによって、聖別され、主のものとなりました。主から召命を受け、全生活を主に献げて生きている聖職者とは違いますが、信徒も献身の思いをもって信仰生活を守ります。特にプロテスタントでは万人祭司の考えで、信徒も主によって聖なる者とされて主に仕えるものなのです。まさしくレビの生き方ではないかを思います。

聖書要約
燭台のともし火皿
主は7つの燭台は前が明るくなるようにともし火皿に置くようにモーセに命じられました。燭台は台座も含めて金箔で覆われています。
レビ人の清め
レビ人をイスラエルの民の中から特別に清めなさい。その方法は①罪の清めの水を振りかけ、②体全体の毛を剃り、③衣服を水で洗う。それから④贖罪の献げ物と焼き尽くす献げ物を用意して、幕屋の入り口に進ませ、イスラエルの民を招集する。献げ物を献げた後、レビ人をアロンとその子らの前に立たせ、奉納物として主に差し出します。
このことによってレビ人はイスラエルから区別され、レビは主の者となります。
この後レビは幕屋に入って作業に従事することが出来たのです。このようにレビが主の者とされるのは、イスラエル人の長男や家畜の初子は主のものとして献げられなければなりませんが、イスラエルの全長男の代わりにレビ人が献げられたのです。
レビの任期
25歳から50歳の間幕屋に入って作業に従事できます。50歳を過ぎたら、幕屋の周りでの作業を手伝うことは出来ました。