民数記23章 主が告げられることだけをする

「私は、が告げられることはみな、しなければならない、とあなたに言ったではありませんか。」民数記23:26

助産師永原のちょっと一言
バラムは王からの圧力にも屈せず正確に神の言葉を告げました。王にこびる事も全くありませんでした。その結果、王がだんだん気弱になっていく様子が分かります。「あなたがたはこの世に倣ってはいけません」とローマ12:2にあります。私たちは色々な集団に属しながら社会生活をしていますが、集団の一員としての責任を果たしつつも、やはりクリスチャンとしてのアイデンティティーを損なうようなことがあってはいけないのだと思います。神の言葉に忠実なクリスチャンでありたいと思います。その集団が祝福されるためにも…

聖書要約
バラムの託宣
翌朝バラク王はバラムを伴ってバルトバアル(異教の神バアルの高き所の意)に上って、7つの祭壇を築き、7頭の雄牛と雄羊が焼き尽くす献げ物として献げられました。王はそのそばにいて、バラムは神に会いに丘の頂に登りました。そこで神から言葉を頂き、王の下へ戻ってきました。そして王に次のことが告げられました。神が呪っておられないのに呪いをかけることはできないこと。そしてイスラエルの民は諸国の民に同化せず、また数えることが出来ないほど祝福された民であること。また正しい人が死ぬように、私も彼らのように死にたいということでした。それを聞いた王は「呪いをかけるどころか祝福するとは」と怒りましたが、バラムは神から授かった言葉だけを忠実に告げることしかしないと言いました。
バラムの第二の託宣
王は今度はピスガの頂きからイスラエルの民を見下ろし呪いをかけるようにバラムに命じます。同じように祭壇を築き、主の言葉をいただき、同様にバラクに告げました。「神の言葉には偽りもなければ、悔いることもない、神が祝福された者を私が取り消す事はできないとのことで、イスラエルが如何に祝福されているか」と。それを聞いた王は呪わないのなら祝福もしないでくれと言うのですが、バラムはやはり主の言葉を忠実に語るだけですと言うのでした
バラムの第三の託宣
王は別の場所なら呪いをかけることができるかもしれないと思い、荒野を見渡せるルベオルの頂にバラムを連れて行きました。